住宅ローン講座

今がチャンス!お得度が急上昇中の全期間固定金利を選ぶべし!!

はじめに

どの金融機関で住宅ローンを契約するかが決定すれば、次はいよいよ契約プランの検討です。

その選択の要となるのは、何といっても金利タイプでしょう。

金利タイプには、変動金利タイプ、期間固定金利タイプ(固定期間選択タイプ)、全期間固定金利タイプ(長期間固定金利タイプ)の3種類があります。

今回はその中でも、最もわかりやすい全期間固定金利タイプについて、解説いたします!

デメリット 金利が比較的高い

どんな金融商品にも、メリットとデメリットはあるもの。

まずは全期間固定金利のデメリットから解説いたします。

それは、3つの金利タイプの中で、最も金利が高いことです。

実際に、楽天銀行を例に挙げて2016年8月の適用金利を比べてみましょう。

金利タイプ

変動金利

期間固定金利

(固定期間10年)

全期間固定金利

(フラット35)

適用金利

0.51%

0.82%

0.90%

総返済額(注)

3276万3256円

3452万602円

3498万3630円

いかがでしょうか?

パーセンテージにして1%未満のところでの差ですので、わずかなように感じられるかもしれません。

それでも長期間にわたるローンではそのわずかな差が、総返済額を考えると大きな差になってしまうのです。

上の表では、それぞれの金利で3000万円を35年ローン元利均等返済で契約したときの総返済額を算出しています。

やはり、変動金利0.51%と全期間固定金利0.90%では、総返済額に200万円以上もの差が生じていますね。

メリット 変動リスクを負わなくて良い

しかし、先ほどの表はそのまま鵜呑みにしてはいけません。

総返済額の欄に(注)と書いていますが、これはあくまでも、金利が契約時のままで35年間変わらなかった場合の総返済額を試算したに過ぎないのです。

そして、全期間固定金利タイプの最大のメリットは、その名の通り、契約期間の全期間において金利が変わらないことなのです。

これを「金利変動リスクがない」と言うのですが、それでは反対に金利変動リスクを負うということはどういうことなのでしょうか?

実際に、先ほどの例において変動金利タイプの0.51%が、10年後には上昇していると仮定して、0.5%、1.0%、1.5%の3つの上昇率で総返済額の変化を見てみましょう。

10年後以降の

適用金利

0.51%

(変化なし)

1.01%

(0.5%上昇)

1.51%

(1.0%上昇)

2.01%

(1.5%上昇)

総返済額

3276万3256円

3422万7600円

3574万8726円

3732万6103円

10年後の金利上昇が0.5%なら、まだなんとか全期間固定金利よりも変動金利の方が有利だと言えます。

しかし、変動金利でそれ以上に金利が上昇してしまうと、総返済額はもはや青天井と言って良い状態になります。

こんなことになると、「全期間固定金利を選択しておけば良かった…」と後悔するのですが、後の祭りでしょう。

いかがでしょうか?

こんなにも変動リスクというのは、怖いもの。そしてそれを回避できるのが全期間固定金利なのです。

今、がぜんお得度が上昇している!

以上のような特性を持った全期間固定金利タイプですから、収入が安定志向の人のみならず、公務員のように大きな増収は見込めないが将来に見込める収入が安定している人にはぴったりです。

反対に、自営業者のように収入が景気変動に直結している人には、向かないかもしれません。

また、頭金が多く借入期間が短い人なら、金利変動リスクも小さいので、全期間固定金利を選ぶメリットも少ないと言えます。

ただし、2016年現在は全期間固定金利で住宅ローンを契約するまたとない好機であることは補足しておかねばなりません。

というのも、所謂アベノミクスや黒田バズーカ、そしてマイナス金利によって、全期間固定金利が空前の低金利状態にあるからです。

楽天銀行の場合、現在は0.90%ですが、3年前の2013年8月には1.99%でした。実に1.09%も、お得になっているのです。

こんなに全期間固定金利が低いのは史上初。

もしかしたら今後も史上最低金利は更新されるかもしれませんが、それでも今が好機であることは変わらないのです。

まとめ

  • 全期間固定金利のデメリットは、金利が高いことである。
  • 全期間固定金利のメリットは、変動リスクを負わなくて良いことである。
  • 全期間固定金利は、公務員のように収入が安定している人に向いている。
  • 現在は史上最低金利であり、全期間固定金利を選ぶまたとないチャンスである。

時間がかかる住宅ローン比較が一度にまとめて確認できる住宅ローン一括審査申込 が時間節約にもなって便利。

金利が上がる前に急いで申し込みをしましょう。

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