注文住宅購入講座

失敗しない間取りを考える上での各部屋の重要ポイントとは?

はじめに

注文住宅を建てる際に、最も楽しいことは間取りを考えることですよね。

仕事から帰ってきて、玄関ドアを開けた瞬間、我が家だ!とほっとしたい。

リビングは家族でくつろげるように広々としたい。

キッチンは夫婦で料理できるような空間がいい。

こんな風に夢がひろがります。

ここでは失敗しない注文住宅を建てる上で注意したい各部屋の間取りの考え方について説明します。

玄関

玄関は家族の帰宅を出迎える場所、またお客様を迎える場所となります。

玄関ドアを開けて、すぐ目に入る場所にアイキャッチとなる場を作りましょう。

カウンターがあると花瓶をおいてお花を飾れますし、家の鍵置き場にもなります。

他にも色や柄がついた壁紙にしてみたり、白い壁にお気に入りの絵を飾る、エコカラットなどの壁タイルを貼る等の少しの工夫とつく加えるだけで、居心地のいい、お出迎え感のある玄関になります。

靴の収納スペースも忘れずに用意してください。

大人1人のもっている靴はだいたい20足と言われてます。

4人家族であれば80足がはいるスペースが必要です。

大きなシューズインクローゼットを希望される人もいますが、収納の中に入って動くスペースが必要になるので必ずしも収納量が増えるわけではありません。

靴箱と、玄関から開け閉めできる奥行が1m以内の土間収納が効率がいい収納だといえます。

リビングダイニング

最も重要視したいポイントであるリビングとダイニングです。

リビングダイニングを1階にするか、2階にするか。

ここが大きな問題です。

2階リビングのメリットは、日当たりがいいということです。

これは1階リビングでも住宅が建て込んでいない地域であれば問題ないでしょう。

次に、2階リビングは人目を気にせず開放感のある空間になります。

1階の場合は人目を気にしてレースカーテンをずっと閉めるなどプライバシーの配慮が必要になります。

ただし1階でもリビングの前に道がない、広い庭がある条件であれば1階リビングでも問題ありません。

2階リビングのデメリットとしては、キッチンが2階にあるので重い食材を持って階段を上がらないといけないということです。

またゴミ出しも階段を通ります。

このメリット、デメリットについて何を重視するかによってベストアンサーは違ってきます。

家族の生活スタイルに合うのはどちらでしょう?

ご家族とよく話し合ってみてください。

階段

階段は住宅内の動線の中心となる場所で、階段の位置や形状は非常に重要です。

階段の配置場所は、玄関、廊下、リビングの大きくわけて3つあります。

子育て家族だと、子供が学校から帰ってきて自分の部屋にこもりっきりにならないようにとリビングを経由して階段を登るリビング階段が好まれます。

二世帯住宅で1階が親夫婦世帯、2階が子夫婦世帯となると、お互いの生活での接触を少なくするため玄関にある階段が好まれます。

また、1階の暖かい空気が階段を通って2階に逃げないようにと、階段の前に扉を設けることもおすすめです。

次に階段の形ですが、まっすぐな直階段、L型階段、折れ曲がり階段があります。

直階段が最も省スペースですが、真っ直ぐなので階段から足を滑らした際に、怪我をしないように両側に手すりをつけたり勾配を緩くしておく工夫が必要です。

L形階段は場所は取りますが、1〜2階の吹抜けスペースも取れ気持ちのいい空間になります。

折れ曲がり階段は一般的な階段の形で、比較的コンパクトで安全な階段です。

階段は図面上から想像することは難しいです。

モデルハウスを参考にする、模型やCGを作ってもらうといいでしょう。

寝室

寝室を考える時に、ぜひ考えていただきたいのは寝具をどこに干すかです。

夫婦の寝室にバルコニーや縁側があると、大きな寝具を干すのに楽です。

子供が寝静まってから、二人でバルコニーで過ごすということもできます。

次に考えることは、服の収納です。

できるだけハンガーパイプにして服を保管できるように設計すると、洗濯物をたたむ手間を省くことができ、シワにもなりにくいので時短になります。

和室

最後に和室です。

和室は誰のための部屋かを明確にすることが大切です。

両親が家に遊びに来た際に泊まる部屋だとしたら、独立和室がおすすめてす。

しかし、両親が来られて泊まる頻度はどのくらいでしょうか。

半年に1回とすると、そのために1部屋を用意するのは少しもったいないです。

家は限られた面積内で工夫をしなくてはいけません。

それであれば独立和室ではなく、リビングに面したタタミコーナーとしておくと普段のリラックススペースとして使用することや、趣味のスペース・洗濯物を畳む部屋としても使えます。

子供を寝かすスペースとしてもいいですね。

タタミコーナーはリビングの床と同じ高さでもいいですが、40cm程度の段差をつけ、下を収納スペースとしてち腰掛けられるようにしても使い勝手がいいですよ。

まとめ

いかがでしたか。

今回は各部屋を設計する上での考えるポイントを紹介しました。

家を建てるにあたり、家族の生活スタイルによって重視する空間は異なります。

面積の都合もあるので、全部の空間を思い通りにすることは難しいです。

家族とよく話し合って、優先順位をつけて各部屋を考えていけば、満足できる家ができることでしょう。

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