注文住宅購入講座

フローリングは部屋のテイストを決める上で最も重要な要素!

はじめに

最近の住宅インテリアのトレンドは、ナチュラルテイストです。

ホワイトを基調にして木質感の強い家具を用いて、ほっとできて癒やされるようなインテリアが人気です。

インテリアを作る上で、最も雰囲気を決めるのがフローリング、その次にドアです。

どんなフローリングを選ぶかにより、部屋のテイストがガラリと変わります。

今回はフローリングを選ぶために知っておきたい知識を説明します。

フローリングの色選びはどんな雰囲気にしたいかによって変わります。

オーソドックスで飽きの来ないナチュラルテイストは、ミディアム系です。

中間色のため、家具の色によっていろいろな雰囲気になります。

ホワイト系の床は、部屋が広く見えクールな印象になります。

ダーク系の床は高級感が出ますが、埃と傷が目立ちやすいです。

埃が目立ちやすいと掃除をこまめにするようになり部屋がキレイに保てます。

また最近のトレンドでは色味が少しグレーがかったアッシュ系の床も、増えてきています。

グレー+ベージュでグレージュと呼んだりもしています。

落ち着いていて、お洒落な雰囲気になります。最近のミラノサローネのトレンドとしてもグレージュが人気です。

フローリングの幅

フローリングの幅は75mm程度が一般的です。

高級感を出すためには100mmや150mmの幅広タイプを使用するといいでしょう。

幅広タイプは木目の見える幅が広がることで質感が高まり、ゆったりした雰囲気になります。

ただし5畳程度の狭い部屋だとバランスがよくないので一般的な幅サイズのほうがいいでしょう。

反対に50mm程度の幅狭サイズもあります。

使い方によっては、クラシックやトラディショナルといった雰囲気になりますがインテリア上級者向けです。

フローリングの貼る向き

基本は壁と平行です。

ただし貼る向きによって部屋の広さの感覚が違ってきます。

部屋を広く見せる方法は2つあります。

1つめはフローリングの向きを部屋の長い方に合わせて貼ることです。

2つめはウッドデッキがある場合、ウッドデッキの木目と同じ向きにフローリングを貼ることです。

こうしておくと窓を開けたときに外まで部屋が広がったように見えます。

素材

フローリングは天然木のものと思っている方はたくさんいると思いますが、実はフローリングの種類はたくさんあります。

フローリングの厚みは12mm程度で様々な層を重ねている複合フローリングから天然木そのものの無垢フローリングがあります。

シートフローリング

合板を基材として、表面には木目をプリントした樹脂シートが貼られているものです。

最近ではプリント技術が進化して、本物の木目に近づいてきてます。

ものによっては、凹凸の再現までしてあり一目でプリントとわからないものもあります。

メリットは機能性です。

表面が樹脂シートなので、水や湿度に強いです。

ワックス不要で普段は掃除機で、汚れが気になったときに水拭きをするだけです。

また遮音性を高めたものや、基材にクッションを入れた足にやさしいもの、キャスターに強いものもあります。

水に強いので洗面室やキッチンに使っても問題ありません。

突板(つきいた)フローリング

突板とは、木を薄くそいだ板のことです。

突板フローリングは、基材となる合板の上に0.2mm~0.7mmの薄い本物の木が貼ってあります。

表面は本物の木ですが手頃な価格で手に入りますし、経年変化によるフローリングの膨張や収縮はほとんどありません。

ただ見た目はいいですが木が薄いため足触りといった質感は期待できません。

また薄いとはいえ本物の木なのでワックスかけのようなメンテナンスは必要です。

挽板(ひきいた)フローリング

挽き板とは、厚さ2mm程度の天然木のことをいいます。

突板フローリングと同様に基材となる合板の上に貼ってありますが質感がまるで無垢フローリングのように見えます。

メリットとしては反ったり収縮して隙間ができるということはないことです。

ただ表面は無垢材と同じですから日焼けをして変色したり、天然木のバラツキもでます。

長い年月をかけて木の変化を楽しむものです。

無垢フローリング

無垢フローリングは全て天然木でできています。

樹種によりシートフローリング並みに安いものから、お値段のはるものまで様々あります。

傷がついてもやすりで削ればまた新しい面が出てきて使えるのがメリットです。

ただ自然木なので反ったり隙間が開いたりすることもありますし、水に弱いのでこぼしたらすぐに拭き取る必要があります。

また床暖房対応となってないものも多いです。

私のおすすめは、洗面やトイレなど汚れやすく、湿気の多い場所はシートフローリングです。

また子供部屋など椅子のキャスターを引きずる可能性があるならシートフローリングで耐キャスター性のあるものがおすすです。

ただ機能性の高いものはシートフローリングでもお値段は高くなります。

キッチンもシートフローリングにしたいところですが、最近の間取りはLDKと繋がっているためリビングに合わせた方がいいでしょう。

リビングのおすすめは、フローリングにかける予算とライフスタイルによっても変わります。

私が家を建てるなら挽板フローリングにしたいです。

床暖房もできるし、寸法も安定しており、木の質感を充分に楽しめるというのがポイントです。

実際に選ぶ時は、フローリングの実物を見て色合いや足触りの感触を確かめてから決めることをおすすめします。

価格

様々なグレードがあり価格比較は難しいです。

施工費もいれた価格の目安を説明します。

シートフローリング、突板フローリングは同様な価格で1平米あたり5,000~15,000円。

挽板フローリングは1平米あたり15,000~30,000円程度、無垢フローリングでは、樹種の種類によって価格がピンキリで7,000~50,000円程度です。

まとめ

今回は、フローリングの種類について説明しましたがいかがでしたか。

普段からこの雰囲気に好きだなと思ったカフェやお店、雑誌に載っている家のインテリアを写真に残しておき、フローリングを選ぶときの参考にすると、実際の家の雰囲気が想像しやすくなるのでおすすめです。

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