建築会社の選び方

失敗しない良い建築会社の見極め方を教えます!

はじめに

注文住宅を建てる上で、最も大きなポイントは建築会社の選び方です。

施主としての希望をできる限り叶えてくれるところが望ましいものですが、その選定ポイントには幾つかの注意点があります。

理想通りに建てることは時として不要?

一見、矛盾するような問いかけですね。理想の家を求めているのに、それを叶える業者は要注意なのは何故でしょうか。

注文住宅を建てる施主としては、夢のマイホームですから、色んな夢を詰め込んでみたくなります。

雑誌を読んだりテレビを観たり、様々な刺激を受けることにもなります。

そして自分が住むならばこんな家が良い、とイメージが固まってくるものです。けれどもここでひとつ、知っておくことがあります。

それぞれの家は、それぞれの条件の元で最適となるバランスで建てられたものです。

その良いところを寄せ集めて理想像を作り上げても、その通りにはならないものです。

まず予算的な問題があります。また土地の地盤や周辺の気候なども設計に影響します。

施主は素人ですから、そのようなことは関係なく理想像を思い描くものです。

けれども困ったことに、そのような無理難題な理想を

無理矢理叶えようという業者!!

も存在します。

一見嬉しいことのようですが、実際には家の基本的な性能を犠牲にして設計することも少なくありません。

耐震性や断熱性などを犠牲にした家は住みにくいものですし、安心できません。

実際に床を張る予算が無くなり、コンクリートのままの床で住む家族もいます。

冬場は底冷えしますし、また靴を履いた生活を余儀なくされています。

業者との話し合いで知っておきたいこと

良い業者を選ぶ最初のポイントは、まず住みやすさをきちんと確保できるとことです。

施主の希望によってそれを加減されてはたまりません。

そこで、まず業者を決める前に聞いておくべきことがあります。

その業者は何を大切にしているのか、ということです。それを聞いた上で、自分が求めるものと一致する業者を選ぶという選択方式を採ることが大事です。

つまり、

最初に自分はこんな家を建てたいとべらべらとしゃべらない

ことです。

話すのではなく、相手に話させるように工夫しましょう。

腕の良い職人は少ない

注文住宅はローコスト化が進み、簡単に組み立てられるようになっています。

耐震性や断熱性などはパッケージ化されているので、ある程度は保証されるものでもあります。

けれどもその結果、腕の良い職人というものはめっきり少なくなりました。

経験が浅くても、誰でも建設できる工法が開発されているからです。

注文住宅を建てようと色々と勉強するうちに、ある事に気がつくようになります。

この位の予算ならば、この程度の家が限度である、ということです。

使用する建材や設備、広さなどは大抵、どの業者に頼んでも50歩100歩であることを実感します。

そこで決定的な違いとなるのが、職人の腕です。

たとえ全く同じ材料や同じ工法であったとしても、出来上がりはかなり違います。

ちょっとした違いが、建物の耐久性にも大きく影響するようになりますし、使い勝手もかなり違います。

それでは、腕の良い職人をどのように見分ければ良いのかという話になります。

これはなかなか難しい問題ですが、その見極め方を以下に説明します。

整理整頓された現場を探そう

実はちょっとしたことで、良い職人かどうかを見分けることは可能です。

それは、共通点を探し出すということです。

建築会社に関わらず、腕の良い職人は多くが整理整頓が上手です。その理由はふたつあります。

ひとつは、

普段使用する道具を丁寧に扱っている

ということです。

雑に扱ったり手入れをしていなければ、自分が求めるパフォーマンスを引き出すことができません。

道具に対してのこだわりの強さは、腕の良さに比例します。

そしてもうひとつ、

整理整頓された現場は効率良く作業がはかどる

ということです。

これはつまり、先を読む能力があるからこそできることです。

また、気になる建築会社があれば、その建てた家を見学する時にチェックするところがあります。

それは床や壁、窓枠などに使用する巾木と呼ばれる木の継ぎ目を見ることです。

腕の良い職人は、この継ぎ目にこだわり、髪の毛一本すらも通らないほど隙間は開けないものです。

けれども普通の職人はそこまでこだわっていません。

実際に、完成度の低い住宅であっても建築基準法にさえ通れば、認可されるものです。

それを知っている業者としては、無駄な労力を使って細かなところをきっちりと仕上げることなく完成させるところが多いものです。

会社の理念が大切に

建築会社選びでもうひとつ大切なことは、その会社に理念があるかということです。

そしてその理念の元に職人の教育がきちんと行われているかが大事なポイントです。

良い建築会社というものは、最初の問い合わせの電話でわかります。

きちんとした対応ができる会社は、社員教育がきっちりと行われているものです。

そのような業者であれば、職人もそれぞれに責任を持って仕事に取り組んでいます。

たとえ同じ材料、同じ工法であっても、非常に住みやすい家を建ててくれます。

まとめ

良い建築会社を選ぶことで、非常に住みやすい設計と施工を行ってくれます。

施主の意見に左右されて設計するようなところは避けるべきです。

ある程度の理念を持って、さらに納得できる説明の元に設計を進めるところは安心できます。

そして建設現場がちきんと整理整頓されているところを選ぶことが大切です。

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