注文住宅購入講座

(義)両親からの生活圏を守るための二世帯住宅の注意点とは?

生活圏を完全に区切ること

二世帯住宅を注文住宅とする際、生活圏を決めることこそが最重要事項となります。

理由は簡単です。

(義)両親とこちら側のプライバシーが守られず、後に大きなストレスになることでトラブルに発展する可能性が高いからです。

こちらがプライバシーに関して注意していたところで、両親側が気を払わないまたは、それを理解した上で干渉してくる事が考えられるからです。

よく生活圏を混同させた二世帯住宅がありますが、生活圏が混同していると、どうしても距離感が曖昧になります。

いくらこちらが注意していても、年代の差によるものなのか、両親側は注意を怠るまたはその概念を持たないために、アプローチの頻度が非常に高くなる傾向があります。

よって、同じ敷地にある同じ建物だとしても、建物内に明確な区切りを設けるのが望ましいです。

可能であれば、お互い行き来が出来る箇所を一箇所にし、ドアで隔たりを作っておくのがベターとなります。

欲をいえば、同じ建物だとしても建物内において行き来が出来ないようにし、玄関を二箇所設置すると良いでしょう。

建物が完成してからでは取り返しが付かないので、まずここだけは最低限押さえておかなければなりません。

相手側に少しだけ譲渡する

二世帯住宅を建てる際、金銭的負担がどちら側にあるかで変わって来ますが、(義)両親側にその住宅に関して少しだけ譲渡の姿勢を見せる事で、今後の関係が円滑になる事があります。

要するに、注文住宅の内容に(義)両親の意見を多めに取り込むというのがアドバイスとなります。

それにより(義)両親の満足度が上がり、結果的に後々のトラブル発生の可能性を大きく下げることが可能となります。

ただし前項のようなこちらが譲れない意見については、その意見を守ることでメリットが大きいのかデメリットが大きいのか、天秤に掛ける必要があります。

メリットの方が大きければ突っぱねつつ、(義)両親が求める他の意見を「余分に」叶えてあげましょう。

それで(義)両親の溜飲は十分に下がると考えられます。

なお、金銭的負担の割合がこちらに高い場合でも、ある程度(義)両親の意見を採用してあげるとますます効果的となります。

もっとも、それらを考慮しない非常識な(義)両親年代は多いので、事前に人柄を見ておき、その性状を確認しておくことが必要になるでしょう。

話し合いは綿密にしておくこと

注文住宅は事細かに間取りを決定出来るので、建売と比較しても綿密な話し合いが求められるでしょう。

要するに、これは後の「言った言わない」といったトラブルを避けるためです。

住宅が完成してから(義)両親が「こうしたかった」等の難癖があると、それこそ居住している間は逐一その部分についてとやかく言われてしまいます。

しかも、注文住宅は話を進めていく速度がどうしても遅くなりがちです。

その状況で(義)両親と事前の話し合いをせずに業者と対峙すると、事あるごとに(義)両親に度々横槍を入れられてしまい、進まない話がさらに進まなくなる可能性があるのです。

よって住宅の話を進める前に、(義)両親との話し合いを完了させておかなければなりません。

特に、(義)両親も業者との話し合いに参加する状況となる場合は必須となります。

まとめ

言ってしまえば、自分の両親であっても夫(妻)には他人ですし、(義)両親であれば完全に他人であり、どうしても息苦しくなります。

それを起因とする困難が二世帯住宅には待ち構えていますが、今回記述した内容を踏襲するだけで、かなり失敗の確率は下がるでしょう。

二世帯住宅を検討している方は後々のトラブルを避けるためにも、両親との決め事は事前にしっかりと話し合っておきましょう。

[colwrap] [col2][btn class="simple big"]関連記事[/btn][/col2] [col2][btn class="simple big"]ホームへ[/btn][/col2] [/colwrap]

[kanren postid="1566"]

関連記事

  1. たった3分で分かる二世帯住宅のメリット・デメリットとは?

  2. 二世帯住宅は事前に両親と決め事をしてから建てること!

住宅ローンランキング

最近の記事

  1. 住宅ローン講座

  2. 注文住宅購入講座

  3. 住宅ローン講座

  4. 住宅購入体験談

  5. 住宅購入体験談

PAGE TOP