注文住宅購入講座

絶対失敗しない安全な家づくりのポイントとは?

はじめに

家づくりにおいて最も重要なことは、安全で安心して暮らせる家を建てることです。

一生暮らすことになるかもしれない住まい、もしかしたら子供や孫の世代にも受け継がれていく家なのですから、安全への配慮は欠かせません。

今回は、地震などの自然災害に強い家、犯罪に遭いにくい家づくりのポイントをご紹介いたします。

地震に強い家づくりのポイント

土地の状態を知る

地震に強い家を建てるためには、まず土地の状態を知ることが大切です。

家を建てる土地が造成したばかりの土地や、川や池などの水辺に近い土地の場合は注意が必要です。

造成したばかりの土地の場合は、高台に盛り土をすることで元からの地盤と盛り土が混合した地盤ができてしまい、地盤の固さに違いができると不同沈下(土地の一部が沈む現象)が起こりやすく、建物の傾きやひび割れの原因になります。

また擁壁で止めている盛り土についても崩落や沈下といったことが発生するおそれがあります。

水辺に近い土地も、軟弱地盤である可能性が高いので注意しましょう。

川や池が近くになくても、「沼」や「谷」など水にまつわる文字が地名に入っている場合、かつては付近に川や池があった可能性があるので注意しましょう。

軟弱地盤の場合でも土地改良や基礎選びで安全な家にすることは可能です。

コストはかかりますが、入念な地盤改良を行い、適切な基礎と工法を選ぶようにしましょう。

できるだけシンプルな形で耐震性をアップさせる

地震の揺れに強い家とは、建物の形も重要です。

極端に凹凸のある形で建物を作ってしまうとは、地震のエネルギーが1カ所に集まることになるので、そこから倒壊する危険性があります。

ボックス型に近いシンプルな形で4隅がしっかりと補強されている建物は地震に強く、比較的安全です。

その他の配慮

屋根材はできるだけ軽い素材を選ぶようにしましょう。

地震で建物が倒壊する際は屋根や建物の重さも関係してきます。

また屋根の形状を複雑にしてしまうと、雨漏りの原因となり、雨漏りによって構造材などが湿気で傷み、そこから倒壊に繋がることもあります。屋根の形もシンプルすることをお勧めします。

犯罪に遭いにくい家とは

侵入者が諦める条件を増やす

絶対に犯罪に遭わない家をつくるのは無理かもしれませんが、「侵入に5分以上かかる家」を目指すことで、犯罪に遭いにくい家をつくることはできます。

玄関のロックはピッキングに強いものを選び、2つ付けるのが基本です。

またドア材も防犯性の高いものを選びましょう。

侵入口にされやすい窓にも鍵を2つ付け、防犯ガラスを採用するなどもお勧めします。

また、侵入経路になりそうな場所の見通しを良くすることも大切です。

塀や植え込みなどで外部からの見通しが悪い侵入口は絶好の侵入経路になります。

センサー付きライトや防犯カメラの設置も効果的です。

家の周囲に歩くと足音がする砂利を敷くなどもお勧め。

掃き出し窓や、足場となるカーポートの上の窓などはシャッターを付けるのも良いでしょう。

その他にも侵入者が身を潜めやすいような物陰は作らないこと、侵入の足場になるような物は置かないなどに注意しましょう。

まとめ

安全で安心できる暮らしは、何よりも最優先にしたいものです。

一見、不要なもののように思えるかもしれない、防災・防犯への備えを積み重ねていくことで、安全な暮らしが実現します。

「備えあれば憂いなし」の諺にもあるように、コストをかけてでも備えておきましょう。

備えを怠ったために、酷い損失を被っては元も子もありません。

大切な家を防災・防犯に強くするためには、建主の心構えと意識が必要です。

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