[voice icon=”http://43housing.net/wp-content/uploads/2016/06/112916g.png” name=”サポーター” type=”r big”]皆さんはどんな理由で建築業者を選んでいるのか、体験談をもとに紹介します。[/voice]
目次
近所の建設会社だから選びました。
[voice icon=”http://43housing.net/wp-content/uploads/2016/06/110682b.png” name=”女性の方” type=”l big”]
旭化成ホームズのヘーベルハウスで戸建注文住宅を建てました。
有名ハウスメーカーさんですし、耐震や耐火についてもしっかりとしてくれそうなのが決め手となりました。
実際に建設してくれたのは、その新しい家から徒歩3分という偶然にもかなり近い建設会社さんです。
その建設会社は創業から40年ほどで、これまでに1千件以上のへーベルハウスを建てているという会社さんで、よくこれほど近所で見つけられたと思います。
近所の建設会社さんへ注文住宅の建設をお願いしたかった理由は、何かあった際に直ぐに駆けつけてくれると思ったからです。
実際に建設後に備え付けのクーラーから水漏れがあり、電話で確認したところ、すぐに修理に来てくれました。
建設会社さんを決めるとき、即決する予定ではなかったのですが担当の方の感じが良く、会社のホームページもちゃんとあって印象が良かったからすぐに決めました。
手作り感あふれるものですが、ちゃんと工事予定を図柄付きで作った冊子を渡してくれました。
建設からまだ1年経っていませんが現状満足しています。
色々注文を付けましたがほぼ理想通りの仕上がりになりました。
ハウスメーカー、建設会社を選ぶのは悩むところだと思いますが、とりあえず近所を探してみるのも一つの手だと思います。[/voice]
地元の工務店を選びました。
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私達家族が注文住宅を依頼したのは地元の工務店です。
夫の実家を取り壊して夫の両親と同居する家を建てました。
どのメーカーにするか決める際に住宅展示場へ行き、各ハウスメーカーの今風のお洒落な外観をみて私達夫婦は素敵だと思いました。
しかし夫の両親の感想は「これらの家は外観が安っぽい」でした。
比較的若い夫婦をターゲットに外観も内装も仕上げてあったので、年配の人の想像する豪華な家のイメージとは違ったようです。
そこで夫の両親はご近所づきあいも考慮して、地元の工務店に家のイメージ図を依頼しました。
その工務店は腕がいいと評判で地域のお洒落なお店もたいていその工務店が手掛けていて、アフターケアも地元ならではの細やかさがあると聞いたことがあるので私達夫婦も反対しませんでした。
ただ完成イメージ図は夫の両親が希望する昔ながらのいかにも年配の方が好みそうな外観の家。
私達夫婦の好みではないのです。
しかし夫の両親は近所づきあいを考慮すれば、他のハウスメーカーは選べないと言います。
二世代間で注文住宅に対する憧れが食い違い、お互い妥協が必要と判断しました。
そこでアフターケアがきめ細かい地元の工務店に決定し家の外観もほぼ年配の人向けにするが、外観の色合いは私達夫婦で決めることで合意しました。[/voice]
自然素材を得意としている会社を選びました。
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私達が家作りを始めた時の希望は、平屋の注文住宅を建てる事でした。
そこで、沢山のハウスメーカー展示場や工務店の完成見学会など訪問しました。
見学を重ねているうちに木造、鉄筋、プレハブ工法などのメリットやデメリット、雰囲気の違いなど勉強していきました。
なかでも木造の家の雰囲気に心惹かれていき、木造住宅を得意としているハウスメーカーに絞って依頼先を選ぶ事にしました。
自然素材に拘った家づくりをされている未来工房さんを雑誌で見つけ、早速伺ってみると、まさに理想としている感じの工務店さんで、夫婦共々一目惚れで決定しました。
杉の床は裸足で歩くのに気持ちよく、無垢材をふんだんに使った室内は気分を落ち着かせてくれます。
キズは確かに付きやすいですが、これが無垢材の味なんだと思える空間は私達にとってピッタリでした。
営業や設計の方々もギスギスした感じもなく、打合せも非常に楽しく出来ました。
家の中に離れの和室を作ってください等の無茶なお願いもしましたが、面白がって一緒に悩んでくれたりと本当に楽しい時間を過ごすことができました。
注文住宅ゆえに竣工まで1年半ほどかかりましたが、細部まで拘って建てることができました。
当初思い描いていた家よりも何倍も素敵な家ができたと思っています。[/voice]
ハウスメーカーを選びました。
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注文住宅で理想的な家を建てる為に、ハウスメーカー選びで非常に時間をかけました。
注文住宅のハウスメーカーは、日本には大中小様々な企業があります。
家づくりは私にとって一生に一度の事なので、なるべく失敗したくありませんでした。
そこで私が行ったのは、メーカーの住宅展示場になるべく足を運ぶという事でした。
もちろんパンフレットなどを請求して好みのメーカーを絞り込みましたが、実際に自分の目で確かめる事が重要だと思ったのです。
住宅展示場の間取りは一般的な住まいなので、私の理想と違う部分もありますが、家づくりに関するメーカーのこだわりが分かるので非常に参考になりました。
メーカーごとのこだわりを知る事で、自分の理想の家を実現する事が出来るメーカーが判断できました。
またあまり興味のないメーカーでも、私が想像出来ないような家づくりをしているメーカーもありました。それもあり、住宅展示場では非常に勉強になることも多く、家づくりの新しいアイデアを得る事が出来たので、非常に有意義な時間になりました。[/voice]
土地から建築条件付の工務店を選びました。
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色んなタイミングで住宅を購入するものですが、皆さんどうやって住宅メーカーを決めていますか?
「家が欲しい」
私がそう意識したのは下の子が生まれる少し前です。
実家がマンションな事もあり、私は戸建て多大なる憧れを抱いていました。
そして建てるのなら絶対注文住宅にしようと決めていました。
はじめは分からない事ばかりだったので、有名なハウスメーカーが立ち並ぶ住宅展示場へ足を運びます。
どれも豪華で素敵な家ばかりだったので、やっぱり値段がネックでした。
一応気に入ったハウスメーカーに土地も探してもらい、何度か提案をいただきましたが、まず家よりも土地に納得がいかないことがありました。
希望は注文住宅であることと、主人の会社に近いこと、第一種か第二種低層住居専用地域が良かったことがなかなか決まらなかった理由となります。
そのうち、当時住んでいたアパートの近くて「無垢住宅」「地元木材使用」を謳っている工務店の看板が気になるようになり、家族で訪問してみました。
担当の営業さんの感じの良さ、産地のはっきりしている木材(ホワイトウッドは使いたくなかったんです)。
なによりそこの工務店は建築条件付きの土地に力を入れており、丁度主人の会社の近くに理想通りの土地が売りに出ていたことで夫婦で即決。
そこからはあれよあれよと怒涛な日々が過ぎて今は満足して暮らしています。
正直、家自体はお金をかければ満足のいくものが出来ると思いますが、土地は出会いです。
一目ぼれする土地なんてそうそう出てきません。
我が家では結局「土地」が決め手になり、そこで建ててくれる工務店を選ぶことになりましたが、結果的に大満足で、本当に良かったと思います。
皆さんも外せない条件を優先して、ぜひ納得いく家づくりを楽しんでくださいね。[/voice]
総括
[voice icon=”http://43housing.net/wp-content/uploads/2016/06/112916g.png” name=”サポーター” type=”r big”]皆さんは拘りを持って建築業者を選んでいるようです。直感で決めた方もいるようなので、建築業者との出会いもまた、注文住宅の楽しみの一つでもあるようですね。
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