開発が進む野田市は住みやすさ抜群
千葉県の最も北に位置する野田市。千葉県の公式キャラクター「チーバ君」の鼻の部分に当たります。
野田市は醤油の町として有名な、古くから栄えた町です。
近年大規模な開発が進んでおり、野田を縦断し柏~大宮を繋ぐ「東武アーバンパークライン」は、各駅の駅舎および駅前環境が続々と改善されています。
同時に、駅から徒歩圏内の住宅開発も進んでおり、大型分譲地が数か所開発・販売されています。
分譲地の開発により道路が整備され、大型スーパー、外食産業なども増え住環境は充実しています。
都心にも通える距離にありながら、大型開発してもなお多くの自然が残っているのが野田市の良い点です。
スーパーは郊外型の物が多く、国道16号にすぐ出られる事から地方への接続も良くなっています。
自家用車ありきの便利さが目立つのは、悪い点かもしれません。
また、小中学校は多くありますが、市内には高等学校が3つと多くなく、高等学校からは近隣の流山市・柏市、また埼玉県へ進学する子供たちが多くなります。
アーバンパークラインは一部単線である事から、上下線待ち合わせの時間が発生する事にストレスを感じる事も多少はありますが、快速電車の導入により、乗車時間が短くなる区間や、つくばエクスプレスと接続した事で都心へのアクセスがより良くなるなど、使いやすく進化しています。
野田市のレジャーは自然がいっぱい
16 0 0 0 0 “野田市にある有名なレジャー施設に「清水公園」があります。
1894年に開園と歴史は古く、地元の住民に愛されてきました。
県外から大型バスで遠足に訪れる学校も多く、一年中にぎわっています。
開園が120年以上前である事から、自然の散歩道の様な作りが残っており、ただ歩くだけでも楽しめます。
千葉県のみならず、全国的にも有名な難易度の高いアスレチックがあり、近年また注目を集めています。
老朽化した施設のリニューアルが進んでいるので快適に利用できる、自然豊かな公園です。
利根川沿いの河川敷に延々と続く緑豊かな河川敷、市民がスポーツを楽しむ為に作られた広大なスポーツ公園など、住環境の良し悪しを大きく左右する自然がいっぱいです。
また、野田市はお祭りや年越し行事などが盛んにおこなわれるのも良い点です。
7月上旬からの約1か月、毎週どこかの町内でお祭りがあり、お神輿を担ぐお囃子が聞こえてきます。
野田市全体のお神輿が集合しる神輿パレードと8月上旬に開催される七夕は2大イベントで、大勢の人出で賑わいます。
この時期はお神輿や歩行者天国で道路が封鎖されていたり、桜の名所である清水公園の周りは春の週末には清水地区全体が大渋滞になるなど、イベントにより道路の状況が悪化する事が多いのは悪い点です。
野田市に住む際は、一年間の野田市の行事を把握しておくと良いかもしれません。
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