都心へも近い!田園都市線沿いの住環境
今回は神奈川県横浜市青葉台の住環境についてご紹介しようと思います。
青葉台は駅近くにはマンションが多く、少し離れると豪華な一軒家が立ち並ぶ住宅街です。
青葉台の良い点は何といってもアクセスの良さです。
青葉台には田園都市線が走っており、急行であれば渋谷へ30分程度で行けるため、都心で働く方も多く暮らしているようです。
都心に住むのは価格の面で折り合いがつかなかったり、何かと騒がしくて落ち着かないといった方でも青葉台であれば都心へのアクセスが確保されている一方、緑も多く都心のような派手さはないので落ち着いた暮らしができます。
日頃遅くまで仕事をしている方が帰ってきてほっとできるような空間が青葉台にはあります。
一方悪い点は坂が多いことです。
青葉台周辺には他にもしらとり台や桜台等々「台」がつく地名が多いことからも推測できるように、坂道が多いところがとても多いです。
しかしながらどこの店も駐車場が必ずしも完備されている訳ではないので常に車移動という訳にはいかず、自転車や徒歩で生活する人にとってはちょっとした距離の移動が少し苦に感じるかもしれません。
特に戸建は駅から離れたところにあることが多く、そのような土地には坂が多いのも事実です。
何でも見つかる!生活に困らない青葉台
生活をするにはスーパーやドラッグストア、病院や学校など欠かせない施設がたくさんありますよね。
青葉台は車を走らせなくても駅前でほとんど何でも揃えることができるという点で住環境としては優秀と言えると思います。
青葉台の良い点は駅前にあらゆるタイプのお店が揃っていること。
例えば食品一つをとっても、安く買えるスーパーも高級食材を扱うスーパーも輸入品を扱うスーパーも多様なスーパーが並んでいるため、用途に応じて使い分けることができます。
また、駅前の東急スクエアでは服飾雑貨や小物類が揃いますし、本屋や病院も多くあります。
少し路地に入ればテラス席を構えたオシャレなカフェなどもあり、休日には家族でのんびりブランチをしている風景もよく目にします。
一方悪い点としては物価がそこまで安くないことです。
神奈川県であれば東京に比べたら少しは物価が安いかと思われがちですが、進出している店などは東京にあるところと同じの場合も多く、その結果価格帯も神奈川県だからといって安くなることはありません。
また、オシャレなカフェなどが多い分、飲食店の平均単価も東京で行くときとほとんど変わらない価格帯のことが大半です。
郊外に住むから日々の生活費用を抑えられるのでは、という望みはあまりないのが現状です。
[colwrap] [col2][btn class="simple big"]関連記事[/btn][/col2] [col2][btn class="simple big"]ホームへ[/btn][/col2] [/colwrap]
[kanren postid="811,1358"]