自分のイメージにあったメーカー選び
注文住宅を建築しようと考えて、初めに行ったのがメーカー選びです。
土地探しと並行しながら、いろいろなハウスメーカーの展示場を見て回って、自分達のイメージを広げたり、予算の参考にしたりするために、いろいろな営業マンの話を聞きました。
少し予算はかかっても、自分達のイメージを実現させたいと、そのイメージに近いメーカーを探しました。
同じメーカーでも、展示場によって家具や仕様などが違い、それでイメージががらっと変わってしまうこともありました。
最終的に3つのメーカーにしぼって、土地が見つかってからはプランを書いてもらい、それを元に値段を聞いて一社にしぼりました。
土地が見つかるまでは、わりとどこのメーカーの営業マンも対応が遅かったのですが、土地が見つかったら、会っという間に家に来てくれました。
営業マン選びも重要
また私達がこだわったのは、営業マンです。
一緒に注文住宅を建てていくのですから、話しやすく、そして信頼できる営業マンと一緒に話をしていきたいと考えました。
私たちは東京に住んでいるので、埼玉や千葉、神奈川を含めると、同じメーカーでもいくつかの展示場があります。
それらを回って、話をしやすい営業マンを選びました。
選んだ人はそれほど営業経験がある人ではなく、話もそれほど上手ではなかったのですが、質問にはしっかりと答えてくれて、かなり知識が豊富な聞き上手な人だったので、信頼して、その人を選びました。
同じ会社でも営業マン同士でお客さんの奪い合いがあるようでしたが、比較的家から近いところの支店の営業マンの人を気に入ったので、その点は良かったです。
契約後もまめに連絡をしてくれたりと信頼できる人でよかったです。
打ち合わせも大変です
注文住宅を建てるということは、自分達の要望を設計士に話して、それを形にしてもらい、予算を確認する、という繰り返しです。
家のプランだけではなく、システムの仕様、インテリアの注文など、決断を迫られることが多く、かなり気疲れをしてしまったというのが本心です。
最初はかなりこだわっていたのですが、建物が建つ時期を考えて、最後は流れ作業のように、右から左へと決めて行かなければいけなかったのが残念です。
それでも、壁紙やカーテンなどは、インテリアコーディネーターの人と時間をかけて、ゆっくり決めていけたので、住んだ感じは落ち着いていて、気に入っています。
共働きで、仕事が終わった後や休日に打ち合わせをすることが多かったので、疲れたというのもあるかもしれません。
それでも今になってはいい思い出です。
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