女性にとってあこがれのキッチン
家を買うか、借りるかはその人によって価値観の違いや、生活状況によって選択肢が別れることでしょうが、女性にとっては、いずれにしても大切な目の付け所の住宅設備は水廻り、特にはキッチンです。
昨今は、それは便利になってきていますから、昔では考えられないような住宅設備いっぱいで新しい家を考えた時にはどんな住宅設備にしようか夢が、どんどん膨らむものです。
取り分け女性にとってキッチンは、我が城の拠点であり、唯一リーダーシップを取れる場所ですよね。
住宅購入を検討している方は、水廻りのメーカーのショールームに出かけてみましょう。
それはもう、ビックリですよ。
至れり尽くせりで、これで料理が苦手などとは口が裂けても言えないと思わせるくらいです。
最近のキッチン収納は本当にすごい
一番の進歩は収納です。
それも当たり前のシンク上の収納ではなくて、シンク台の収納です。
ひと昔前は、単に扉あって、その空間が、二段に分かれてるとか、籠がついてるとかだけで、使う側の創意工夫がかなりいったものでしたが、今は違います。
扉を開ける、引き出しを引き出す、それと同時に何段、何層に分かれて収納スペースが飛び出してくるのです。
以前なら、鍋類を積み重ね、ボール類を積み重ね、タッパー類を入れたら出し入れが大変だったりしたものが、引き出しを引っ張り出すだけで何の障害もなく、全くのストレスフリーで使用するものを手にすることが出来るのです。
包丁や、おたま類も大きな引き出しの一番手前に設置出来たりします。
言葉で表せば、飛び出す絵本がパタパタと一冊の本に収まってる、という感じでしょうか。
あのシンク台等の下のスペースを上から下まで全ての隙間を有効利用して想像を超える量の台所用品を納めてしまいます。
これを考えた人に感謝です。
食器類も同じです。
一見、こんなスペースでは、うちの食器は全て治るのは無理だわ、なんて思ってましたが、見本で入っていた食器の数、種類を見た時、これだけ入ってまだ余裕があるではないですかとおどろいたものです。
これまでのように、色違い、デザイン違いの食器棚を並べる必要がないのです。
そして、肝心のシンクです。
手入れし易い素材であるだけでなく、最近はメーカーによっては水はねの音を最小限にする構造をしようしていたり、生ゴミ処理機が排水口に内蔵していたり、蛇口にこれまた内蔵した浄水器がついていたりして、台所に立つことが楽しみにさえ思えるようなものになっています。
まだまだ進歩するキッチン
このようにキッチン一つとっても住宅設備の進歩は素晴らしく、料理の腕を上げさせるのは、これかもと思ったりします。
各メーカーが益々競いあって、更に驚かせてくれる住宅設備を提供してくれることを楽しみにしています。
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